いよいよ始まりましたね~!
いろいろな国のそれぞれの都合が見え隠れしていて別の角度からも楽しめます。
オリンピックの時も開会時に施設が未だ出来上がらない・・・と言うような事が幾度かあったように記憶してますが・・・今回も・・・もしや東京五輪も?いや日本に限ってそんなこと・・・
でもそんなことも始まってしまえば・・・競技、応援一色になってしまいます。全米オープンゴルフや大リーグでのダルビッシュや田中選手達の活躍も何となく影を潜める感じです。
それにしてもワールドカップ出場選手達の身体能力の高さは目を見張るものがありますね。
ホント素晴らしい・・・咄嗟の判断と機敏な動き足腰の強さどれも凄いです。中には、ゴール後に体操選手並みの宙返りを見せる選手もいますが、ホントよくやりますね!ビックリです。
凄いのはあれだけ動き回った後に地面の上で体のバネだけでやってのけるところです。
実際の体操競技の床運動は非常にバネの効いた特別の床面を使っているのですが・・・それにしてもあれだけ走り回った後だと体操選手だって大変です。
学生時代に授業でラグビーをやった事がありますが、私より小さい猫背の冴えない男だと思っていた友達を後ろからタックルしようと追いかけていたら、サイドステップ?なる技で私の視界から消えてしまったという経験があります。後で知った事ですが、関西では有名なラグビーの選手で特待生だったそうです。ホント冗談抜きで目の前から消えたのです、最もラグビーの選手など追いかけた事などありませんから、相手からすれば軽く遊んでやった!のでしょうね。
ところで私が最も凄いと思うところは、あれだけのスピードで動いている選手達の動きをまるで空から見ているように各選手の動きを把握出来る選手がいるという事です。
後ろに目がついていると言うレベルではないですね。
物事をよく知っている人のことを物知りなどと言いますが、その上の物知りを表現する言葉として生き字引などと言います。ところがさらにその上を意味する言葉があります「博覧強記(はくらんきょうき)」と言う言葉です。ここまで来ると常人では理解し難い程の知識があり、本当に驚かされます。
ごく稀にそういう方がいらしゃるようです。
空から見たように各選手の動きが把握出来る選手は、まさにその世界の博覧強記ですね。
どんな世界にもそういう方はいるのでしょうね。傍からはわからない凄い人が・・・。
私の友達の中にバレーボール経験者がいますが、彼がよく「試合をするなら日本がいい」と言ってました。
40年以上も前の事、今はそんなことは無いのでしょうが、「自国の選手を勝たせるためには信じられないような妨害を平然とやってのける。自分の試合の時なんかコートに水をまかれた」などと、にわかには信じ難いことを聞かされました。
他にもいろいろな競技で似たような話を聞かされた経験があります。
これはいろんな種目の海外の選手達も同様で、海外で試合をするのであれば日本が良いと言っているそうです。いろんな事情があるのでしょうが・・・そう言えば、ワールドカップサッカー以外の大きな大会を日本でやってますね。
熱狂的なファンというのは時として制御が効かなくなることがあるようですから・・・無事に競技会を終えられるといいと思っています。
しばらくはにわかサッカーファンとなって応援したいと思います。
ガンバレ!ニッポン!
コメントをお書きください