17、オフザボール

リトルなでしこと言われるUー17の選手が世界の頂点に立ったというニュースを耳にしたとき、さすが日本の女子サッカーのレベルは高いなと感心したものです。

前回ワールドカップでの優勝が記憶に新しい性もあったからでしょうか。

監督は高倉麻子さんと言う女性の方ですが、取材のインタビューに答えて「とにかく考えて動く習慣を身につけさせることを徹底した」と言ってました。

その中心となるのが「オフザボール」なのだそうです。

素人の私が上手に説明することは出来ませんが、ボールを持っていない選手の動きこそが大事なのだと言うことだそうです。つまり、見方が維持しているボールを次に活かすためには自分はどう動けば良いのか考える、共に動く味方の選手の癖(個性)をも頭に入れて何通りもある選択肢の中から即座に判断して動くなだそうです。

口で言っても難しい事を、即座に判断して動く・・・まさに訓練の賜物です。

だから相手チームの奥深くであんなに見事にパスの連携が出来、シュートにまで繋げられるのですね。

囲碁や将棋、オセロやチェスなども一手毎に何通りもある次の手を相手の手も考慮に入れて先の先まで読んで自分で判断して次の一手を打つと言うことのようですが、私のような単純な頭しか持ち合わせない者にとってはまるで別世界のお話・・・です。

また、ゴルフの世界では松山英樹選手22歳が日本男子初の米ツワー制覇と言う偉業を成し遂げました。

元々才能や体に恵まれていると思ってましたが、某TVで日々のトレーニングの様子を放映していましたが、そのトレーニングの過酷さはそこまでやってたの・・・・と唖然としてしまいした。

世界の頂点に立つような人というのは、当然の事なのでしょうが凡人には理解し難いほどのトレーニングを日々積み重ねてから晴れの舞台に立っているのですね。

努力無しでの晴れの舞台というのはないのですね。

あっ!ありました。一寸道が逸れますが、年をとるということです。努力して年をとった人というのは聞いたことがありませんから。素人の茶化しですね・・・失礼しました。

こんな言葉を残した方がいます。

一生懸命にやると 知恵が出る

中途半端にやると 愚痴が出る

何もしないと 言い訳が出る

耳の痛い言葉です。

たとえその判断行動が無駄に終わったとしても、それはやがて次へ繋ぐ知恵になるのでしょうね。

ときに立ち止まり、今自分がやっていることは正しいのか?これで良いのか?無駄なことなのでは?・・・悩みは常に付きまといます。

教育心理学の中だったと思いますが「即時確認の原理」という言葉があるそうです。

テストをして返してもらったとき、間違い直しを即座にやると、間違いの記憶が修正され次には間違わないのだそうです。そう言えば子供の頃宿題をしていて親に間違いを指摘されると腹が立ったものですが、嫌な思いをするのはその時だけで、次には間違わないという経験をしています。

時が経ってから間違いを指摘されても即座に修正し頭に正しい記憶として残すのが難しくなるということです。

スポーツの練習中にいちいち流れを止めてコーチが指導している姿をよく見かけますが、あれは即時確認なのでしょうね。

一見無駄なことをやっているようで、実はそれがとても大切な事だったと気づくということはよくあります。

どんな些細な経験でも立ち直れないほどの大きな失敗も無駄なことは何一つ無いのですね。

禅語の言葉に「無用の用」というのがあります。

広い道路人が歩くのに必要なのは足の大きさの土地だけ、それだけ残して残りを削り取って崖にすると怖くて歩けなくなります。一見無駄で無用に感じるものが実は安定した生活や運動や精神等々に安定をもたらしているのですね。

私たちが気がつかないで行っている様々なルーティン、傍から見ると無駄な行為はこの安定をもたらすための無用の用なのかも知れませんね。

どうでしょう?

 

 

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コメント: 1
  • #1

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