20、子育ては・・・

一ヶ月に及ぶサッカーワールドカップはドイツの優勝で幕となりました。 

開幕当初の盛り上がりも日本の敗退後何となく尻すぼみになった感じ・・・これは敗退した各国同様のようですが・・・、映像で見る強豪国の選手達の能力の高さはさすが・・・と感心させられてしまいます。次回ロシアでの大会での勢力図はどうなっているのか・・・日本も何とかなっているのでしょうか?頑張ってほしいものです。(強いほうが盛り上がりますからね)

さて、毎日の猛暑梅雨空け前から真夏?ですね。

水分補給・・・子供たちももうじき夏休みを迎えますね、楽しみに待っていることでしょう。

夏休みというと我が家では、長男の子が毎年我が家に来ては夏休み一杯泊まっています。

時期をずらして長女の子2名が合流し、小学生3人で合宿状態になります。昨年から長男の子の友達2名がどういう訳か我が家に二泊ほどするようになりました。今年も日にち指定で来るようです。

まー賑やかになることでしょう。普段は大人だけの生活ですから様子が一変します。今から体力が持つか心配です。何しろ相手は日々体力が増強し、こちらはその逆ですから・・・私もちょっと前までヨイショと言って重い物を持ち上げてましたが、今ではヨイショと言って座っている始末です。トホホ・・・です。

夏になると思い出す事があります。

プールです。我が子をプールへ連れて行き、何とか泳げるようにと努力をします。まず自分が泳いで見せてこんなふうに泳げたら・・・と思わせる動機付けから始めますが、なかなか思うようには行きません。少しでも深い所へいくと腕にしがみつき離れようとしません。体を支えてあげるから少し離れてごらん・・・そうは行きません怖さが先に立って余計に力を込めてすがりつきます。隣の親子も悪戦苦闘「ほーら力を抜いて・・・パパがお腹の所を支えているから泳ぐ真似だけでもしてごらん・・・」やはりダッコちゃんみたいに腕にしがみついて離れようとしません。パパも何とかしたかったんですね、いきなり子供の体を持ち上げて2メートル程投げてしまいました。さー大変子供は恐怖の余り絶叫し、凄い勢いで親の所へ必死に戻ろうとします。パパは「おー凄い泳げているよ」私には決してそのようには見えませんでしたが・・・パパの手が伸び子供の手を掴んだところで子供は大泣きし、その後二度とプールに入ることはありませんでした。その様子を我が事のように見ている我が子の気持ちを考えると同情してしまいました。

 子供が意欲を持って何事にも取り組んでくれれば良いのですが・・・なかなか思い通りになりません。たまに意欲的に取り組んで成果を発揮すると、「私に似たのだ」と自分の中に潜む能力の高さを誇示する始末・・・相田みつをの言葉に「育てたように子は育つ」というのがありますが、思った通りには育たないということでしょう。

こんな話があります。ワールドカップで優勝したドイツの事です。

日本では子供が悪いことをしたとき「なぜそんなことをしたバカ野郎・・・」このあとひっぱたかれたり押し入れに閉じ込められたり、中には冷たい水に漬けられたり・・・と様々です。私の子供の頃は大体こういった指導?(制裁)が一般的でした。暫くおとなしくしていれば親の機嫌も治まるのを子供ながらに知っていましたから、それまでは反省している振りをしていたものです。

ドイツでは子供が悪いことをしたとき、まずその言い訳をさせるそうです。

ある程度話を聞きつじつまが合わなくなったときに初めて「バカ野郎」とは言わないと思いますが、子供を叱るのだそうです。

なぜそんな面倒なことをするのか質問したところ、「我が国では自分の行動をきちんと言葉で説明出来なければ生きて行けない社会ですから・・・」と言われたそうです。

子育ての基本もドイツの勝ち?でしょうね。

こんな話もあります。アメリカの話です。

皆さんもよくご存知のように人種差別が公然と行われていた時期がありました。

黒人は白人よりも全てにおいて能力が劣ると思われていた事実があります。事実公立の学校では明らかに白人の方が成績が優位にたっていました。

ある学者がその原因を調査その結果家庭に問題があることに辿り着きます。それは、子供に口答えを許さないこと、もし親の言うことを聞かない場合は激しく叱責したり叩いたり・・・日本の昔と同じ指導?をしている事が多かったという事実を突き止めたのです。つまり、子供たちは自分の考えを自由に表現することを極端に阻害されていたのです。

原因がわかった学者は、家庭訪問を繰り返し「子供を頭ごなしに叱ったり、暴力で威圧したりせず子供にきちんと言葉で指導し、子供にも自分の言葉で対応させるよう・・・」頼んで回ったそうです。

実践した家庭の子達はやがてその成果が実り成績が画期的に上昇したそうです。

人間に能力の差は無いのですね。やはり環境が大切なのでしょうね。

今やアメリカの大統領はかつて能力が低いとレッテルを貼っていた黒人ですから・・・。

誰にでも潜在能力と言うものがあるということですね。

某手帳メーカーの資料に、ある親の一言が掲載されていました。

「頑張れば出来るように産んである」と言うような言葉でした。根拠のない言葉というような評が掲載されていたように記憶してますが、環境さえ整えば決して根拠のない言葉とは言えないのです。

どんな子にも・・・どんな大人にも・・・ダメと決めた時点でエンド!なのですね。

信じて私も頑張りたいと思います。

何せ好きなことを好きなだけやってますから・・・!!

遅れましたが、写真は個展期間中今日も雨・・・と外を見て少し落ち込んでいる私です。

 

追伸:怖がる子供にプールで力を抜かせるには、逆に大きく力を入れさるという方法があるそうです。大人から見て力を入れているように見えても子供自身は力を入れている感覚はありませんから、「もっと力を入れてごらん」と言うと力を入れます。その後「力を少し抜いてごらん」と言うと入れた分だけ力を抜くことが出来ると言う訳です。力の抜かせ方の工夫ですが、焦らず無理せず少しずつ・・・が大切なのでしょうね。いかがでしょうか?

 

 

 

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