7、髭・人生時計

知人が私の髭を見て、「作家になったからそれらしく見せるために・・・」と勝手な解釈をして頷いて見せます、「そうじゃないよ・・・」とは言いますが、それ以上は説明も厄介なのでそのままにしています。雅号の志教同様やっている内容と風貌が安易に他の人を納得させてしまうようです。

実は私、髭とは全く無縁の生活をして来ました。簡単に言うと真逆の仕事の環境下でした。その反動でしょうか?今や髭は私にとっては自由の象徴です。とにかく、志教は万物から謙虚に教わる志をもつと言う意味から、髭は自由人の象徴としてたくわえているのです。

ところで、ここ数日胸に花をさし親ごさんと帰宅している子供たちの姿や、袴姿の女性達を頻繁に目にしました。幼稚園、小・中・高校・大学等の卒業の時期なのですね。そう言えばつい最近まで依頼を受けて卒業証書を書いていました。

卒業は、嬉しさや期待や不安・・・いろいろ入り混じった複雑な感情が湧き出るものですね。私もそうでした。後になって気づく事は沢山ありますが、親の苦労と言うものもその一つでしょう。

卒業生のご両親様大変お疲れ様でした。

今や日本の平均寿命は世界のトップクラスです。細かい数字は省きますが、大雑把に80歳までは生きることができる計算です。卒業をしたらその先の方が長く険しいのですが・・・

こんな計算はどうでしょう、人の一生80年をデジタルではなくアナログの時計に置き換えてみます。つまり、時計の短針が2周すると24時間、これを80歳と考えます。この計算でいくと午前0時をスタート(誕生)し午前3時が10歳、午前6時が20歳、午前9時で30歳、丁度1周した昼の12時

が40歳になります。午後3時が50歳、午後6時が60歳、午後9時が70歳・・・です。

この計算の考え方の一つに、「あまり幼い頃から無理して頑張らなくてもいいよ」と言うような、各年代へのメッセージがあります。

上記の時計の計算で考えると、午前0時にスタートした人生の午前3時で10歳と言うことは、5分が約3.3歳と言うことになります。小学校を卒業する12歳頃というのは、午前3時を少し過ぎたくらいの時間、まだ夜も明けきらない真夜中です。成人式を迎える20歳でさえ午前6時です。世間ではやっと起きて動き出そうかという時間帯です。もう年かな?と考える40歳はと言うと、真昼間の12時です。私の年齢をこの時計に置き換えると午後6時を過ぎていますが、一日のなかの時間帯で考えれば、仕事も終わりに近付き一寸一杯と楽しい時間帯と考えることが出来ます。70歳の午後9時は一番ノリに乗ってる余暇の真っ最中ということになります。昔から「もう」と考えるか「まだ」と考えるかで、大きな差が生じると言われて来ました。そこにもう一つ人生時計を加えていただき、今は寝ていて良い時間、そろそろ起きる時間、しっかり働く時間、遊んで良い時間・・・と心に余裕を持たせるために使っていけたらと思います。何かのお役に立てれば・・・。

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コメント: 1
  • #1

    秋永 (日曜日, 30 3月 2014 17:51)

    なるほど、人の一生を時計で考えると前向きになれますね。
    30代後半の私はやっと昼食を食べれるところにきた程度なんですね。
    これからたくさん楽しみもあり、まだまだ頑張ります。

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